XHTML&CSSの勉強1
実践に移す前にこちらでまとめることにする
※前からHTML自体は勉強してきたこともあるので、
より理解度を深めるためのまとめとする
メタデータの種類
ブラウザに対して、正しくhtmlを表示させるために必須な情報
メタデータとは、データについての情報を記載したデータである
- 文字コードを明示する(必須)
-
- 通常のhtmlの場合
http-equiv | コンテンツの種類を表示 | meta http-equiv="Content-Type" |
---|---|---|
content | 内容-エンコーディングを指定する | content="text/html;charset=Shift_JIS"> シフトJISの場合 |
-
- CSSの場合
http-equiv | コンテンツの種類を表示 | meta http-equiv="Content-Style-Type" |
---|---|---|
content | 内容を指定する | content="text/css" |
そのほかのエンコーディングはEUC⇒EUC-JP、JIS⇒ISO-2022-JP、Unicode-8⇒UTF-8
- そのほかのメタデータ name
keywords | キーワードを設定します | name="keywords" content="○○,××" |
description | そのページを説明します | name="description" content="○○は◎◎なウェブサイトです" |
ブロックレベル要素とインライン要素
どちらも構成要素であり、別の構成要素をまとめることができる
全体的な構成を記述するために、違いをおさえておきたい
違いは以下の通り
ブロックレベル要素 | ブロックレベル要素と一部のインライン要素を内包できる |
---|---|
インライン要素 | 一部のインライン要素を内包できる ブロックレベル要素を内包することはできない |
まとめ
正しく構成要素を知ることで、安定したhtmlデザインが可能となる
次回は表組み、箇条書きについて
最後までお読みいただき、ありがとうございます