MySQLの設定でハマッタ (。◕盆◕。)

本日はMySQLを勉強していたんですが、、、、

なんかうまくいかなかったことがある。

本とかサイトとか見てやってたわけなんですが、それと同じようになっていない!

なぜ?

探しました。

ということで、MySQLのデータ保存先の設定

MySQLのデータ保存先の設定

まずはMySQLのインストール先のフォルダを見ます。
例えばC:\直下にインストールしたならば、

みたいな。

その次に、フォルダ内にあるmy.iniという設定ファイルをエディタで開きます。
(このmy.ini、ユーザー設定のつまったファイルです)
そこの74行目あたりを見ると、

#Path to the database root

ってなテキストがあります。その下のパスを変更するのが今回の目的。

ちなみに僕の場合、C:\Document and Settings\All Users\Application ....みたいな普段まったく使わないフォルダに設定されてた挙句、そのフォルダ通常見えない状態になっている、という嫌がらせ的状態。

データ保存先の変更

とりあえず、my.iniの記述を先に変更してしまいます。
インストールフォルダの最上層にdataというフォルダを作って、そこにデータを入れるようにするのが楽チンかも。
ということで僕の場合の設定は、

C:\MySQL\data\

となりました。

とりあえずここで終わり。でも今まで作ったデータどうすんのって人は続きをどうぞ。
あっ、最初に書かれていたパスは、別のエディタかなんかにコピペしといてください。後で使います。

データの移動

とりあえず最初に設定されていたパスに移動します。
エクスプローラのアドレスバーに、パスをペーストしちゃいましょう。
そこにいくと、いろんなフォルダやデータがありますが、それが今まで作ったり、最初にサンプルで入ったりしていたMySQLのデータ。
こいつらを、新しく設定したデータフォルダにコピペで移動。そうすれば今まで作ってきたデータも、今まで通り使用できます。

参照元

今回、参照元は特になし。
かわりにいつも勉強に使っているサイトを掲載しておきます。
MySQL入門講座 http://mysqlweb.net/


最後までお読み頂き、ありがとうございます。