vim7.3をインストール。快適な開発環境を構築!


vim7.3がリリースされて、バグもいろいろ解決して、性能も向上した。
ということでせっかくなので、vimを入れ直します。

ちなみに使ってみた感想としては、まず補完が早くなった気がする。こういうの大事!

とりあえず今まで入っていたvimを消してしまう。

強引なやり方だけど、手動で消去。portなり、apt-getなりでいれている方はもっと楽な方法でアンインストールしてあげてくださいな。

vimのインストール先は?
% vim

:cd $VIMRUNTIME
#=> /usr/share/vim/vim7.2 とか出てくる。
:q
vimのbinファイルも調べる
which vim
#=> /usr/binとか? /usr/local/binとか

そしてインストール先のディレクトリも、binファイルも消してしまいます!
(もっと楽な方法のご教授求む!!)

vim7.3をインストールする。というかソースからビルドする。

このエントリーが分かりやすかったので、こちらで確認してください。

あとはプラグインを入れる。

インストール先は、~/.vim

僕がいれたときは、centosをいれた直後くらいで、~/.vimディレクトリもなかったので、

mkdir ~/.vim

そして、そこから楽ちんにプラグインを入れていくには、(此処から先は、rails用にvimプラグインを入れてく感じになります。

supertab.vbaをダウンロードしてきてインストール

cd ~/.vim/
vim supertab.vba

:so %

そうすると、docディレクトリとpluginディレクトリができる

次にrails.vimとかmatchhit.vimを入れる。(zip形式でダウンロード)

cd ~/.vim
unzip rails.vim

そうすれば、必要なディレクトリはほとんど作られる。

あとは、必要なプラグインをダウンロードしてきて、~/.vimにcpしていく

参考:最近まで使っていたplugin一覧

vba


読み込まれていることを確認したいときは、:scriptnamesで確認できます。

最近になって、neocomplcacheの存在を知りました。

今まで知らなかったことが残念すぎる!
ということで今日neocomplcacheも導入しました。
まだ設定とか、全然いじれてないので、またの機会にブログにまとめます。