2014-12-28から1日間の記事一覧

Go言語:繰り返し

Forの話 Go言語の繰り返しは、'for`のみ。 条件の書き方で、rubyでいうところの、whileやloopみたいなことを書ける。 forステートメントの条件式に、カッコは不要 というか、書けない。 繰り返しを抜けるときはbreak パターンA for i := 0; i < 10; i++ { } …

Go言語:定数

定数の話 定数は、constキーワードを使って宣言する。 型の指定は不要だが、:=による代入はできない。 指定できるが、数値定数みたいに扱うために、基本的に行わない? 定数の種類は、character、string、'boolean、numeric` numeric数値定数は、指定がない…

Go言語:変数

変数の話 varステートメントで変数を宣言する。 変数名 型の形で宣言する。 カンマで区切って羅列すると、複数の変数を宣言できる。 varステートメントで初期化することもできる。 初期化子を与えた場合は、型の指定が不要。 変数の型が、初期化子の型になる…

Go言語:関数

関数の話 関数は、 0個以上の引数をとる。 同じ型の引数の場合は、型の指定をまとめられる。 変数の宣言と同じ。 0個以上の返り値を返す。 返り値がある場合には、返り値の型を指定する、とも言える。 Javaなどでいうところのvoidの場合は、返り値の型の指定…

Go言語:エクスポートされる名前

エクスポートされる名前の話 インポートステートメントで指定したパッケージについて エクスポートされる名前(関数名など)は、エクスポートされるパッケージ側で決まる。 名前の最初が大文字で始まる場合、エクスポートされる。 ためしに パッケージ:エク…

Go言語:パッケージのalias

importするパッケージのalias(っぽいやつ)。 import時に別名(alias)を指定することができる。 正確にはaliasではない。 もともとつけられるはずの名前(別名を使わなければ使えたはずの名前)は使えない。 パッケージ:alias ためしに、mypackageでアク…

Go言語:自作パッケージ

自作パッケージの作成と実行 ディレクトリの構造に従う。 環境変数を指定する。 つくってみた 自作パッケージ:main 自作パッケージ:mypackage1 自作パッケージ:mypackage2 自作パッケージのディレクトリ構造 $GOPATH/src以下に自作パッケージを作成する。…

Go言語:パッケージ

パッケージについての話 Goのプログラムはパッケージで構成されている。 プログラムの処理は、mainパッケージ内で始まる。 mainプログラムで最初にcallされるのは、main関数。 他のパッケージの実装は、importで取り込む。 importで指定したパスの最後の要素…

Go言語の学習

しばらく、Go言語を学習していきます。 間違った内容があったら、ごめんなさい とりあえずは、プログラミング言語Goツアー ( Go言語基礎文法最速マスター )で勉強します。 おすすめのGo言語の学習のための書籍があったら、ぜひ教えてください。きっと買いま…